わにつーの投資家と凍死化の分かれ道

普通のサラリーマンが投資などを駆使し、億り人を目指すブログ

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持ち株のシナリオ(保有理由、短期・長期等)を整理:2020/6/15-19

損益(6/15→6/19)
確定損益    ▲755,813円▲736,691円(+19,122円)
含み損益    ▲430,144円→  ▲49,763円(+380,381円)
合計損益 ▲1,185,957円▲786,454円(+429,503円)

保有株(6/15→6/19) 
(現物)
enish         ▲62,350円▲69,700円(▲7,350円)
アンビス ▲109,200円▲83,200円(+26,000円)
(信用)
サイバーリンク  なし→+26,096円(新規購入)
イグニス    ▲18,440円→  +183円(18,623円)
パイプド    ▲68,991円+98,401円(+167,392円)
Amazia      ▲97,063円▲21,543円(+75,520円

確定損益(6/15→6/19)
Amazia +19,122円


 2020年6月19日(月)~6月19日(金)運用成績は、約+43万円となり、先週より大幅なプラスとなりました。

 上昇要因としては、パイプド東京都知事選で思惑?で+16万円上昇し、Amaziaが女性向けアプリのリリースで+10万円くらいの上昇となりました。
Amazia500株持っていて、その上昇の前に300株売ってしまうと失態をおかしました。
結構やってしまうのですが、ボックス相場だと思って、指し値売りを入れているとボックスで止まらず、上まで行ってしまうという。
 銘柄をシナリオを信じてやらないとです。 


 保有銘柄は現在6銘柄と増えましたので、保有理由などを整理しておきます。
※カッコ内は現在の時価総額


イグニス(215憶円)
 マッチングアプリの「with」が好調で、2020年9月期2Qで黒字化を達成。

イグニス 2020年9月期2Q 決算短信

マッチングアプリの利益をVR関連につぎ込んで開発しており、2020年9月に初音ミク関連で何か発表があるかも。

PROJECT G

また、「INSPEX WORLD」の開発パートナーとして、バンダイナムコが参画するなど今後大きな材料が待っているかも。

ライブ特化型仮想空間 SNS「INSPIX WORLD」の開発パートナーとして 新たに株式会社バンダイナムコアーツ、株式会社バンダイナムコライブクリエイティブの参画が決定 | 株式会社イグニス IGNIS LTD.

2020年9月の初音ミクの発表前後位まではホールド予定で、少なくとも2,000円くらい(現在1,462円)にはいってほしい。


アンビス(754憶円)

 好業績(2020年9月期予想 売上+56%、営業利益+60%)なホスピス(介護系)の会社で、2Q時点で通期経常利益からの進捗率68.0%達成。

アンビス 2020年9月期2Q決算短信


 高齢化社会でこれから需要が増えていく業界で、積極的に新規出店をしている。
20年3月末に23施設で、9月末までに6施設、11月までにさらに4施設開設予定で33施設。

f:id:wani2money:20200620184119p:plain

(出所)アンビス 2020年9月期 上半期決算説明資料

3Q決算(8月)には、上方修正が期待され、また積極的に施設を開設しているので、来期以降の売上や利益の大幅増加も見込まれる。
また、4月1日に株式分割(1:2)や5月18日に立会外分売りをしており、上場してからの1年となる10月あたりに東証一部に市場替えなどもあるかも。
長期投資目的の保有

enish(67億円)
 5月27日に五等分の花嫁のアプリの開発が発表された。

www.enish.jp

あと、4月30日の決算発表時点でアプリ開発のパイプラインが3~4本(うち1本は五等分の花嫁)あるので、それの発表期待。

f:id:wani2money:20200620185050p:plain

五等分の花嫁が2020年リリース予定で、アニメが2021年1月なので、遅くとも12月か1月くらいにはリリースされると想定しており、逆算すると9月くらいには事前登録が始まるのでは?
 9月の事前登録に向けて上がると考えているので、そこでいったん売却予定。
また、それまでに他のアプリのリリースが発表されればラッキー。
時価総額が67憶円なので、2~3倍は狙えるかな。


パイプド(143億円)
 都知事選挙の思惑で上昇を見越して購入した。
インターネット選挙や、マイナンバー、バーチャル総会などの銘柄でもあるので、今後需要が伸びそうなことをやっている。
火曜日にZeppyのクラウド動画が出る予定なので、それを見て、すぐ売るかなどを検討する。



Amazia(293億円)
 昨年度から売上や利益が倍になっていて、好業績。

2020 年9月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異及び 通期業績予想の修正に関するお知らせ

 今後、「マンガBANG」BANGで人気の作品が無料公開されて、課金や利用者が伸びるか、女性向けアプリが伸びるか、9月リリースの海外アプリが伸びればさらに、好業績が加速するかも。
 あとは、4月1日に株式分割しているので、そろそろ東証一部へ市場変更するか。

 上記ができないと売上とかがピークアウト感があるかもなので厳しいかも。
一番売り時が難しい銘柄です。

 


サイバーリンク(107億円)
 好業績でクラウドに力を入れていて、クラウド部分は2020年12月期1Qの売上+40.0%、経常利益+131%と増えている。

サイバーリンクス 20年12月期1Q決算短信

 per27と割安だし、短期では火曜日のZeppy動画、長期では成長に期待。 

 

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