損益(11/23→11/27)
確定損益 +3,647,488円→ +3,647,488円(±0円)
含み損益 +3,004,676円→ +2,676,936円(▲327,740円)
合計損益 +6,652,164円→ +6,324,424円(▲327,740円)
※税込み
2020年11月23日(月)~11月27日(金)の運用成績は、約▲32.7万円となりました。
全体的に持ち株が低下して、マイナスになりました。
来週以降、12月のIPOの換金売りがあると思うので、そこであまり下げないように祈るばかりです。
今の持ち株の保有シナリオを整理します。
アズームとソルクシーズは、業績期待、ケイブとGFAは、イベントドリブンによる上昇期待です。
アズーム
時価総額:126憶円
PER:43.0
シナリオ:2020年9月期は、粗利率が改善傾向で、売上高もきれいに積みあがっている。
売却するときは、売上高が積みあがらなくなったり、粗利率が鈍化したとき。
2019年9月期の説明資料の時の中期目標で、売上高や営業利益の推移ですが、この後に単体決算から連結決算に移行したとことで、コロナの影響などでビジュアライゼーション事業が苦戦していることで、営業利益は少し上記資料からマイナスとなる。
来期予想が出たときに、PER50倍、で利益が約2倍で、株価20,000円(現時点8,600円)目標。
ちなみに、粗利率は、かぶたんには載っていませんが、2020年9月期は、四半期ごとに以下の通り
1Q:38.6%
2Q:39.2%
3Q:39.6%
4Q:40.4%
より採算性のよい月極駐車場が、契約できてきている。
リスク
①来期などに人員増加のために、営業利益率が悪化する可能性があること。
②売り上げの鈍化(四半期で500台新たに取れていけばよし。300台だと3Q決算の時のように売られることもあり)
ソルクシーズ
時価総額:138憶円
PER:22.4
シナリオ:来期予想が経常利益が+64%。
Fleekdriveが、10万ユーザーを突破してストック収入も増えてきて、地銀再編によるシステム開発も期待されるため、来期の決算予想は、目指せるかも。
あと、Fleekdriveの売上が増えることで、PERが30くらいまで評価されれば。
次の決算に注目。
経常利益が+64%(1.64倍)、PER30(30/22.4=1.33倍)まで評価されて、株価が2.18倍。
2倍くらいで、株価2,000円(現時点で1,027円)が目標。
ケイブ
時価総額:80億円
PER:-
シナリオ:ライブ配信アプリが2021年3月予定なので、そこに向かって、上昇してくれることに期待(イベントドリブン)
8月につけた高値2,800円(現時点1,521円)が目標。
GFA
時価総額:21.9憶円
PER:-
シナリオ:2021年春予定のレーシングゲームの配信に向かった上昇してくれることに期待(イベントドリブン)。
少なくとも6月につけた高値300円(現時点153円)は行ってほしい。
スポンサーリンク