NYダウ:28,331.92(+0.30%、+83.48)
NASDAQ:11,665.06(+1.73%、+198.59)
日経平均:23,208.86円(▲0.35%、▲82.00円)
マザーズ:1,134.42(▲1.37%、▲15.77)
今日の日本市場は、日経平均とマザーズともに下落で、特にマザーズは天井を打った感があって厳しかったです。
特に直近上がりまくっていたIPO銘柄のニューラルポケットやティアンドエスが崩れていて、下落のターンが始まりです。
そんななか持ち株は、+20万円くらいでした。
持ち株のアズームと日本リビング保証は、この下落に被弾(合わせて▲30万円)したのですが、インターファクトリーに初値突撃したおかげでなんとかプラスになりました。
昨日、インターファクトリーと同じECプラットフォーム系って事で、BASEとコマースoneを調べてどの位価格なら買えるか考えました。
BASEは、前期比の売上成長率が100%位あって、モメンタムで上がりまくっていて、インターファクトリーの今期の売上成長率予想が15.9%なので、参考になりにくそうでした。
参考になるところとすれば、売上成長率が低いインターファクトリーで、PSR24倍レベルまで行った時は危険=下がる可能性が高いというところくらいです。
売上高や売上成長率を考えると、ちょっと前にIPOしたコマースoneが近そうでした。
売上高は21から22億円でほぼ同じで、コマースoneの売上高成長率が3.6%に対して、インターファクトリーが15.9%なので、コマースoneよりちょっと上くらいの時価総額になりそうと予想しました。
そう考えると、コマースoneの時価総額やPSRが近い7,000円か、成長率を考える8,000円位は行って、あとはモメンタムがのれば9,000円くらいは行くかなというところです。
インターファクトリーとBASE、コマースoneの比較
インターファクトリーの各株価ごとの時価総額、PSR、PER
この予想から、朝6,000円、7,000円、8,000円に100株ずつ指値買いを入れていたら、予想外に低い5,080円で全て約定して、その後ストップ高に張り付いてました。
引け後にニューラルポケットとティアンドエスが崩れていたのを確認したので、明日は厳しそうかもって事で、PTSで平均6,841円で売却して、52万円の利確となりました。
下落相場の中で、IPOの上昇は取れたことは非常に良かったです。
明日以降の相場が良ければ、8,000円くらいにはいくと思うので、早かったかもっていうのもありますが、相場が分らない限りは、無理をしないで行きたいところです。
【保有銘柄】
(現物)
アズーム 1,000株 +970,000円(▲5.02%、▲250,000円)
(信用)
日本リビング保証 800株 ▲85,922円(▲4.31%、▲51,200円)
(総合計) +1,185,559円
【本日の確定損益】
インターファクトリー +527,000円
【2020年の累計確定損益】
+1,748,897円
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