わにつーの投資家と凍死化の分かれ道

普通のサラリーマンが投資などを駆使し、億り人を目指すブログ

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新興市場のターンで、持ち株も久しぶりに上昇:2020/5/29(金)

NYダウ25,400.64ドル(前日比▲0.58%▲147.63ドル)
日経平均21,877.89円(前日比▲0.18%▲38.42円)
マザーズ: 982.43円(前日比+3.63%+34.45円)
 
 昨晩のNYダウは、トランプ大統領の中国への対抗措置を29日に発表するとの報道を受けて、▲0.58%と下落しました。

www.nikkei.com

 これを受けて、日経平均▲0.18%であったものの、マザーズは寄り底でグングン上昇し+3.63%となりました。

 持ち株は、久しぶりにマザーズの上昇に追随してくれて、+18万円となりました。
今まで、マザーズが上昇しても、散々下げ続けていましたからね。


 今日、休みだったので、ちょっとデイトレードしてみようかなということで、昨日上方修正と配当予想の増額を発表した凸版印刷のグループ会社であるトッパン・フォームズを朝買いましたが、連れ高せず損切▲4.5千円でした。
よくよく考えてみれば、大きい会社ですし、あまりこういうのでは上昇しないですよね。結果論ですが

 デイトレードだと、素直にコロナ関連のテラアンジェスを買っておけば良かったですね。
 テラ底値150円⇒今1,118円(時価総額:底値35億円→今261憶円)、アンジェスは底値375円から2,114円(時価総額:底値461億円⇒2,600憶円)とか、こういうのをガチホールドできれば、それだけで爆益なので、取りたいです。

やはり

①低時価総額(数十億円)のすごいIRを出しそうなやつ
②人気の銘柄で、よくIRを出す銘柄
この辺をとれるように日々リサーチです。


 あと、第一商品が昨日おもしろいIR出していたので注目してました。
5月25日 OKプレミア証券株式会社の株式取得(子会社)に関するお知らせ

 からの

5月28日 事業譲渡に関するお知らせ

新しい会社を買収してからの、今の事業を譲渡するという珍しいIRで、第一商品を一から作り直すということでしょうか?
 第一商品は、朝こそ上昇したものの寄り天で右肩下がりに下落して、▲11%でした。

 

 先ほど記載した通り、今夜のアメリカの中国への制裁が注目されます。
大抵のころは織り込んでいると思いますが、今の株高を過度に冷やす制裁はやめてほしいです。
 
保有銘柄】
(現物)
Amazia 400株   ▲58,800円(+5.12%+80,000円)
アンビス 400株   ▲99,200円(+3.12%+40,000円)
小計        ▲158,000円
(信用)
パイプド 700株  ▲23,745円(+2.19%,+23,800円)
Amazia 200株     ▲76,102円(+5.12%,+40,000円)
小計         ▲99,847円

【本日の確定損益】
トッパン・フォームズ ▲4,500円

【2020年の累計確定損益】
  ▲759,740円 

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