日経平均:22,605.41円(前日比▲3.34%、▲781.33円)
マザーズ: 798.36円(前日比▲3.63%、▲30.10円)
昨晩、NYダウが▲1,031ドル、日経平均先物が▲1,000円を受けて、日経平均は、▲781円の暴落(一時▲1,000円)になりました。
新型コロナウイルス感染の発端である中国では感染者の増加が鈍化してきましたが、イタリアや韓国など中国以外で感染者が増えたことから、世界的に下落しました。
特に今までアジア地域が多かったコロナウイルスが、ヨーロッパのイタリアに広がったことは大きいです。
24日は感染者が800人を超えた韓国では、総合株価指数が▲3.9%、200人を超えたイタリアではFTSE MIB指数が▲5.4%下落しました。
ちなみにコロナウイルスの発生元である中国は、春節明けの大幅下落から右肩上がりに戻しています。
図.上海総合指数チャート日足 (出典:SBI証券)
日本市場は、個別株はほとんどが寄り底となりました。
狙っていた好業績銘柄(アンビスHDやチエル)を買おうと思いましたが買えず、大きくリバっていました。
正直思ったより下げていなくて、2018年12月の大幅下落が脳裏をよぎったため、買えなかったです。
本日の取引は、寄りでセラクを売却して、▲9万円。
パイプドHDとジェイリースは売らずに残しましたが、明日リバったところで売却する予定です。
リバらなかったら、それでも売却します。
それで次の大暴落に備えて、暴落時に大きく変えるようにします。
その時に買うのは、内需の好業績でコロナウイルスの影響がなく、相場が悪いので売られている銘柄です。
厳しい状況が続きますが、辛抱していきましょう。
【保有銘柄】
(信用買い)
パイプドHD(500株) ▲280,515円(前日比▲5.38%)
ジェイリース(2,500株) ▲104,616円(前日比▲3.88%)
合計 ▲385,131円
【本日の確定損益】
セラク ▲9万円
【2020年の累計確定損益】
▲30万円
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