わにつーの投資家と凍死化の分かれ道

普通のサラリーマンが投資などを駆使し、億り人を目指すブログ

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アズームが1Q微妙決算で暴落

損益(1/25→1/29)
確定損益 ▲640,029 +934,808円(+1,574,837円)
 ※特定:+933,808円
 ※NISA: +1,000円
含み損益 +3,519,043円→▲32,400円(▲3,551,443円)

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2021/1/31PF



合計損益 +2,870,014円→ +902,408円(▲1,976,606円)
※税込み  

  

 

1月第4週の運用成績は、先週比で▲197万円となりました。

【今週の売買】
(買い)
アライドアーキテクツ 2,000株 現引き
(売り)
アズーム 1,000株             +177.4万円
ソルクシーズ 500株            +1.8万円
DMソリューションズ  300株 ▲20.8万円

アズームが1Q決算通過で大幅下落となり、全力で被弾しました。

 

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アズーム 3か月決算(出所:かぶたん)

売上高の伸びが弱くて、営業利益がが前の四半期単体に比べると減益になっているからということが原因です。
受託台数が596台増えていて非常に評価できたのに、稼働台数が425台しか伸びていないため、売上に結びつきませんでした。

昨年度1Qからの四半期単体の受託台数
565台→371台→319台→567台→596台

昨年度1Qからの稼働台数の四半期単体
469台→733台→437台→565台→425台

販管費の増加を考えると、次の2Qでも大幅に買われないかなという気がしたので、遅かったですが、金曜日にNISA分を残して全て売却しました。
決算またがずに全て売却でよかったですね・・・。
ちゃんと決算書や説明書を読んでいれば予想はできた決算(4Q決算説明資料で販管費が増えていた)だったので、さすが悔しいです。

3Q決算も4月入社の社員の人件費が乗るので、たぶん厳しいと考えているので、3Q決算を終えて、暴落しているところで拾って、4Q決算で来期予想をみて売却する予定です。

アズームはストック収益なのはよいのですが、問い合わせが増えるとそこに人員を割くため、売上に連れて人件費が増えて難しいところです。
Saasであれば売上が増えるにつれて、人件費などは増えていかないので、その辺が違って、人気になる理由ですね。

あと、金曜日に雰囲気が悪かったので、ソルクシーズ500株を利確(+1.8万円)、DMソリューションズ損切り▲20.8万円)しました。
今年に入って、ケイブとアズームを2連続で決算またぎで失敗しているので、ちょっとポジション少な目で、決算を迎えるためと、雰囲気が悪くて、アメリカのゲームストップから大暴落に発停するかもと思ったので、ポジションを軽くしました。


銘柄分析をして、アズームに次ぐいい銘柄を見つけたいです。


【スケジュール】
2月10日:ソルクシーズ 本決算
                 アライドアーキテクツ 本決算
2月12日:DMソリューションズ 3Q決算
      アクセルマーク 1Q決算
9月30日:アクセルマーク 債務超過猶予期限

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