わにつーの投資家と凍死化の分かれ道

普通のサラリーマンが投資などを駆使し、億り人を目指すブログ

MENU

2020年度トレードまとめ

2020年度は、コロナウイルスの拡大によって、3月に株価が大幅に下落したところから、その後金融緩和などによって、コロナ拡大前の株価を超えて大幅上昇となりました。
私の損益も6月に一時▲130万円まで行きましたが、その後、大きく持ち直して、+322万円の利確で終了できました。
(トータルで利確が+565万円で、損切り▲243万円

3月のコロナ拡大時には、早めに全て損切りしたおかげで、その時は▲70万円だったのですが、その後の上昇の波に乗れずに、損切りばかりでうまくいきませんでしたが、6月からイグニスenishに集中投資して、8月に含み損から脱出して、8月に集中して購入したアズームが2.5倍になり利益を大きく伸ばしました。
8月以降は、ファンダメンタルズを考えて、業績の伸びとPERを意識して銘柄選定ができたことが非常に良かったです。

 
来年以降のトレードの参考になるように反省点をまとめます。

良かった点
①アズーム

ストックで確実に利益を積み重ねているアズームを分析して、7月末に決算暴落しているところ(3,760円)で、集中投資できたことは良かった。

②イグニス
初音ミクのライブ思惑を考えて、延期暴落の後に拾って、2,000円を超えたところで売れたことは評価する。
その後3,000円を超えたが、モメンタムがどのくらい入るかが予想できなかったので、売却した時点ではベストトレードだと考えている。
あと、前年のオルトプラスの延期による暴落もあったので、材料株は利益があるうちに利確した方がよいという印象です。

③enish
「五等分の花嫁」パズルのアプリリース思惑に合わせて、1,000円超えのところで売却できたのは、ナイストレードでした。
(売った1,000円台がほぼ天井だった)



悪かった点
①アズーム

好決算を受けて大幅上昇したのに、当初PER40が最低ライン、、PER50倍は行く、モメンタムが乗ればPER60倍くらいは評価されると考えていたのに、PER40倍で半分売ってしまい、100万円の利益を逃した。

②オーケーエム(IPO
初値買いして、業績に対してPERが低かったので、その後大きく上昇すると想定していたのに、早売りしてしまい、大きな利益を逃した。

③プレミアアンチエイジングIPO
同じような化粧品を扱っている新日本製薬と同程度のPER評価されると考えて、初値かいしたのに、初日の含み損にビビッて、2日目に上昇したところで売却して、利益を逃した。

④いつも(IPO
今期の売上と利益の伸びと、EC支援というテーマ性から初値をして、もっとひょうかされると思ったのに、初日の下げでビビッて損切り
その後、大きく上昇していったとさ。

⑤KeyHolder、その他大勢
シナリオがなく、なんとなく買って、下がって損切り
シナリオを作って、アウトのタイミングを作らないと、下がったらすぐに損切りなどをしてしまいます。
あと、損切りが遅くて、傷を広げていることが多いので、損切りラインをある程度決めておかないとですね。

f:id:wani2money:20201231231319p:plain

2020年度 利益確定&含み益

f:id:wani2money:20201231230621p:plain

2020年度 損切り&年度末含み損

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク