わにつーの投資家と凍死化の分かれ道

普通のサラリーマンが投資などを駆使し、億り人を目指すブログ

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トレンダーズが決算受けてストップ安で、損切り

今日
日経平均25,906.93(+2.05%+521.06)
マザーズ1,231.92(▲1.05%▲13.08)

 

日経平均は、今日も+2%の上昇で、29年ぶりの高値を更新しました。
日経平均の勢いが止まりませんね。

逆にマザーズは、▲1%の下落でした。
決算を受けてマザーズ関連の銘柄がストップ安などが相次ぎました。
ChatworkフリークアウトRettyシェアリングTトレンダーズHENNGEカオナビロコガイドなどなどが大幅安でした。

残念ながら持ち株のトレンダーズも下落率7位のストップ安で、ストップ安で全3,500株を売却しました。

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(出所)2021年3月期 第2四半期決算短信


トレンダーズの決算自体は、営業利益をみれば+823%、通期業績+93%でここだけ見ると悪くはないのですが、1Q決算で営業利益92百万円で、営業投資有価証券の売却で李行利益100百万円が加算されるということで、
 92百万円×4期+100百万円=468百万円
を最低として、mimiTVが伸びていたので、少なくとも500百万円は業績予想が行ってほしいなというところだったので、期待外れでした。
また、MimiTVも4Qや1Qのように、前年比2倍超とはいかなかったのが、期待外れでした。

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(出所)トレンダーズ 2021年3月期2Q決算説明資料


この理由は、コロナによって4-5月の営業ができなくて、その分2Q(7-9月)の売上が減っていると記載がありました。
IRに確認したところ、広告をとってから売上になるまで、1-3か月程度ということだったので、次の3Qにはまた売上高が戻るかもです。

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(出所)トレンダーズ 2021年3月期2Q決算説明資料

 

今日の終値696円時点で、PER16.3倍なので、全然買える水準なのですが、マーケティング事業の売上をみると、上がったり下がったりですね・・・。
逆にこれがPERが低い要因で、マーケティング事業の売上が安定してくれば、PERは20-30倍くらいまでは買われるのかなという印象です。

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(出所)トレンダーズ 2021年3月期2Q決算説明資料

まだ、全然買える水準なのですが、買った理由が今回の決算を超えて上がったら売るという短期だったので、ストーリーが崩れたので、そのとおり売りました。
また、上がりそうなら再度インしたいと思います。


あと、今日はソルクシーズを、現引きしました。
銀行の再編&Fleekdriveの業績期待があるので、次の決算はまたぐ予定で、長くなるかもということで、現引きです。

アズームは、一時10,000円を超えてから下落して、9,220円(+3%)でした。
この前売った500株は本当は10,000円超え売るやつだったよなとちょっと思ったりしたり・・・。

 

今日買おうと思っていたのが、寄り底で上がっていたので、失敗したと後悔です。

保有銘柄】
(現物)
アズーム             500株  +2,730,000円(+3.25%+145,000円)
ソルクシーズ  2,500株     +402,500円(▲2.69%▲75,000円) 
(合計)                +3,132,500円

【本日の確定損益】
トレンダーズ ▲38万円

【20年の累計確定損益】
+358万円 
※すべて、税引き前金額

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